7月に話題の GPD Pocket が Amazon でも普通に買える状態になり、迷いましたがポチっと買ってしまいましたw
なかなかこだわった化粧箱に入っていました。
付属物。GPD Pocket は最近ようやく日本の正規代理店が決まったようですがちゃんと日本語の仕様書や AC アダプターが付いています。便利になったもんだな~。
はっきり言って筐体の工作精度はかなり高いです。金属筐体の PC をこの精度で作れるメーカーは国内でも限られるのではないかと感じるくらいです。
液晶はヒンジがけっこう堅牢になっており片手で開くのは無理ですね。まあ逆にちょっとやそっとじゃヘタりそうにないカンジなのでそこは安心かな。
一点謎なのが電源スイッチの LED の挙動。長押しで電源オンなんですがその時ちょっとだけ白色に光ります。が、直後に消えてしまいそのまま OS が起動。まあ仕様なんでしょうが不思議なかんじですね。
液晶も IPS との事で発色・輝度も申し分なし。写真は輝度 50% なので最高輝度はかなりまぶしくなります。
内部ストレージは 128GB で若干心もとないかな?写真はバッファローの USB メモリです。カラーリングが予想以上にマッチしてていいんですが、この手の小型 USB メモリは 64GB 程度が最大なんですよね~。
購入してちょこちょこいじってるんですが、まあキーボードは慣れないですねw まあ慣れないほうが普通のキーボードに触ったときに不慣れにならなくていいかなw
前の機種の GPD WIN も気になってたんですがデザインがどうしても安っぽいですからね。
この点 GPD Pocket の高級感はかなりのものなので、意匠を GPD Pocket に近づけた GPD WIN でないかな~と思ってしまいます。