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 Game Source Entertainmentは本日(2021年11月2日),2022年2月17日に発売を予定しているPS5用ミステリーゲーム「DYING:1983」のキーパーソンとなるキャラクター達の情報を公開した。

画像集#001のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

 パズルを解きながら,物語の背後に隠された真実を明らかにしていく本作。今回は,プレイヤーが操る主人公・神木憲司をはじめ,プレイボーイのトニー,天真爛漫な令嬢のローラ,研究所内の異常事態報告の半分をチェックするバロンなど7人のプロフィールが明らかにされている。各キャラクターの詳細情報は以下のリリース文でチェックしよう。

究極の脱出体験ゲーム《DYING:1983》の
メインキャラクターを大公開!

Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、NEKCOM Entertainmentが開発した、PlayStation 5用、一人称探偵ミステリーゲーム《DYING:1983》を2022年2月17日に発売致します。今回は、ゲームのキーパーソンとなるキャラクターたちをご紹介いたします。

■キャラクター情報

《神木憲司》

画像集#002のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

本作の主人公である神木憲司は、代々医者の家系に生まれ、米国留学を経て、若くして医学界で頭角を現した、天才外科医である。だが、両親を病気で亡くし、自分の無力さに失望する。そんな中、謎の組織“SDP研究所”から、最先端の人間の医学研究に参加し、医学を進歩させるため、研究所に来るよう依頼を受けた神木。

しかし、SDP研究所は彼が期待していたものとは全く違うものだった。次々と浮上する秘密や、残酷で狂気じみた実験内容など、次第に明らかになる現実世界が彼を追いつめていく。そして、ついに神木は皆を震撼させる選択をするのである……

《TONY》

画像集#003のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

T2研究所のシニアデータアナリストで、驚くほど効率的に仕事をこなすプレイボーイ。トニーは自信家で軽薄だが、細部を見逃さない鋭い頭脳の持ち主である。彼は美しい女性を好み、いつも犬のように付きまとっている。トニーにとって、仕事の成果や金銭的な見返りは重要ではなく、彼がSDP研究所で働く最大の理由は、若くてきれいな女性たちと数年間、閉鎖的な生活をすることができるからだった。無駄な時間を費しながらも、最も完璧で正確な分析結果を出せるというのには、他の研究者たちも呆れていた。もちろん、仕事のパフォーマンスは、留任のためだけではなく、女性たちの注目を集めるためでもある。

《LORA》

画像集#004のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

裕福な家庭の令嬢であるローラは、家族のコネでSDP研究所に務めることになったが、その天真爛漫な性格ゆえに、研究所の闇に気づいていない。ローラは、業界のエリートたちが集うこの場所で、恋の火種となるような先輩との出会いを待ち望んでおり、 毎日、自分の気持ちを日記に書いている。

彼女の最大の悩みは、片思いの相手が性機能障害らしいということと同時に、好きでもないトニーに執拗に付きまとわれていることだった。

《BARON》

画像集#005のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

T3研究所の中堅であるバロンは、現実世界のアイテムの多くを管理している。研究所内の異常事態報告の半分をチェックする仕事熱心な人物で、まったく疲れを知らないようだ。研究以外のことにはまったく興味がなく、どこか人間離れした冷たさを感じさせる。研究所の責任者ではないが、厳しい表情と低い声で、研究所内の人々から尊敬され、恐れられている。

《ALBERT》

画像集#006のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

T1研究所の現職責任者であり、破格の採用によって抜擢された狂気の外科医である。今までにない残酷な手法で、研究に熱中し、大胆な想像力で画期的な成果を上げ、上司たちの期待を一身に受けている。神木は、彼の最初のアシスタントであり、後継者であり後任者である。しかし2人は理念の不一致で、しばしば衝突することもある。アルベルトは、このままでは前任者たちのように不可解な死を迎えてしまうことを知っていたので、研究に全力を尽くさなければならなかった。

《MIA》

画像集#007のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

T3研究所の活発なメンバーであり、録音記録係でもあるミアは、研究所のあちこちで録音を集め、密かに録音する趣味がある。上司に逆らうのが当たり前で、常識に反していても、やりたいことは躊躇なくやるという、独特の冒険心を持っている。

《Dr. Gao》

画像集#008のサムネイル/「DYING:1983」のキャラクター情報が公開。キーパーソンとなるのは主人公の天才外科医“神木憲司”など7人

Dr. Gaoは、社内で「ドクターGAOのナレッジベース」という特別クイズ番組を持つ、研究所の大スターである。わずか13歳で大学を卒業し、研究所に入ったと言われる彼は、SDP欧州本部の先端人材として技術顧問を務めている。気さくでユーモアのあるDr. Gaoはみんなの人気者だ。彼は学術研究に没頭しているため、自分の研究室から出ることはほとんどないという。

彼が何を研究しているのかは誰にもわからないが、より高度で深遠な性質のものに違いないと考えられており、もし成功すれば人類の文明の行く末に大きな影響を与えることだろう。

Dr. Gaoは研究所のメンバーとは距離を置き、どんな誘惑にも動じない。唯一親しくしているのは、彼が自ら機械の体に改造した助手の陳氏のみである。この無名の東洋人男性は、Dr. Gaoからの任務しか受けず、彼の謎のアイアンヘッドに他の誰もが恐れをなしている。

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