クレジットカードの利用情報をもとに消費の動向を指数にする調査で、先月は新型コロナウイルスの感染拡大前と比べて4%あまり増加し、11か月ぶりにプラスに転じました。緊急事態宣言が全面的に解除され、外食などの消費に回復傾向が見られます。