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空母赤城の模型を手に、ミッドウェー海戦の記憶を語る100歳の須藤文彦さん(三浦英之撮影)。左は海軍整備兵時代の須藤さん(提供)
連載『ミッドウェー海戦の記憶』太平洋戦争の開戦となった真珠湾攻撃から間もなく80年。その直後に出征し、日本が敗戦へと向かう転換点となったミッドウェー海戦で主力空母「赤城」に乗艦した元海軍整備兵が岩手県一関市で暮らしている。須藤文彦さん、100歳。彼の証言から、戦争の実態と、現代の日本につながる共通点を探る。連載第1回は「結婚と開戦」。(朝日新聞一関支局・三浦英之)【写真】空母「赤城」に乗艦した経験のある100歳の須藤文彦さん、海軍整備兵時代の若かりし姿は 全文
withnews 12月03日 07時00分