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男子シングルス2回戦で敗退した張本(C)共同通信社
卓球の張本智和(18・世界ランキング5位)が、日本時間25日の世界選手権男子シングルス2回戦で世界65位のポーランド人選手にフルセットの末、競り負け。メダル取りを期待されながら4回戦敗退に終わった今夏の東京五輪に続き、早々と姿を消した。全日本卓球史上最年少V 張本智和「自分の時代に」の真意13歳で初出場した2017年の世界選手権では史上最年少でベスト8入り。翌18年には最年少記録となる14歳10カ月で世界ランクトップ10入りするなど、順調に出世街道を歩んできたが、国際 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 11月26日 11時35分