Huaweiが10月にイギリスで発表したHUAWEI Watch GT 3が日本で12月3日より発売決定です。
市場想定価格は46mmシリーズのスポーツモデル(ブラック)が31,680円(税込)、クラシックモデル(ブラウンレザー)が34,980円(税込)、42mmシリーズのスポーツモデル(ブラック)が30,580円(税込)、クラシックモデル(ホワイトレザー)が33,880円(税込)。
すでにAmazonでも予約が開始されており、12月3日より販売されます。
Huawei Watch GT 3は、42mmと46mmのサイズがあります。
46mm版は1.43インチの466×466のAMOLEDディスプレイを搭載し、ケースの厚さは11mm、42mm版は同じ解像度の1.32インチAMOLEDディスプレイを搭載し、ケースの厚さは10.2mmとなっています。
2019年版と同じく、42mm版では20mmのストラップ、46mm版では22mmのストラップを使用しています。
素材はサイドがステンレス、装着部分がプラスチックとなっており、GT 2 Proのようなセラミック素材は使用されていません。(GT 2 Pro review記事)
18種類のプロフェッショナルモードと、ゴルフやスキーなど12種類のアウトドアワークアウトを含む、100種類以上のワークアウトモードに対応。
AIランニングコーチがあり、ランニングデータに基づいてプロのランニングプランを作成してくれます。
また、RAI(Running Ability Index)と呼ばれる機能を使って、各トレーニング後のランニングパフォーマンスを分析し、進歩や改善点を把握することが可能です。
Huawei Watch GT 3は、4GBのROMと32MBのRAMを搭載しています。
センサー類では、加速度計、ジャイロスコープ、地磁気センサー、気圧計、デュアルバンド5システムGNSS、そしてGTシリーズ初の温度センサーを搭載です。
その他の機能として、内蔵アシスタント、Bluetooth通話用のマイクとスピーカーを搭載し、HarmonyOS(2.1)がプリインストールされています。
46mm版は14日間、42mm版は7日間のバッテリー駆動が可能です。