公開中の人気映画シリーズの最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、能面や枯山水など伝統的な日本の品々や趣向が登場することでも話題だ。とくに印象的なのが畳の間でジェームズ・ボンドが敵と正座で対峙するクライマックスシーン。この重要なシーンに使われた112枚の畳は、東京・西日暮里にある1933年創業の森田畳店が輸出したものだ。3代目店主の森田隆志さん(57才)はこう振り返る。【写真6枚】畳が登場する『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のシーンや、畳づくりの作業 全文
NEWSポストセブン 11月27日 16時15分
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