豊臣秀吉が築いたものの地震で2年後に倒壊したため「幻の城」とも言われる「指月伏見城」の石垣の基礎の跡が、これまで敷地の外側と考えられていた場所で新たに見つかり、調査した研究所は、城の規模や構造を見直す貴重な発見だとしています。