クリエイターのためのコミュニケーションスペース「MECRE（メクル）」からついに楽曲が誕生

■「MECRE（メクル）」より3楽曲が本日リリース！今夜21時からはMVプレミア公開決定

クリエイターのためのコミュニケーションスペース「MECRE(メクル)」からついに楽曲が誕生。ソニー・ミュージックレーベルズからメジャーリリースされることとなり、記念すべき第1弾として、3曲が本日12月1日より配信が開始された。

今回リリースされるのは、ボカロPとして今注目をあびている、jon-YAKITORY、吐息、音楽クリエイターチームTeary Planet、の3組の楽曲。

楽曲配信に先駆けてジャケット写真が公開されてから、ファンやMECREのユーザーの間でリリースを待ち望む声が増えるなか、11月29日からは渋谷駅と池袋駅にMECREの街頭広告の掲出が開始され、クリエイターをはじめ、ファンから驚きと期待の声がSNS上に寄せられた。なお、街頭広告の掲出期間は12月5日までとなっている。

MECREにとっても、MECREを利用しているユーザーにとっても記念すべき楽曲配信の1日であるが、今夜21時からはMVのプレミア公開も予定。

楽曲制作に関わったクリエイターたちも一緒にMVの公開を見届けるべく、プレミア公開のチャットにも参加予定とのこと。“クリエイターのためのコミュニケーションスペース”らしく、MECREに関わる人たちがフラットに交流をできる機会となりそうだ。

MECREではこれまでの実績の有無は関係なく、MECREサイト内に自ら作成するポートフォリオで創作パートナーと出逢える場となっており、ユーザーにはフラットな挑戦の機会が与えられている。最近ではTeddyLoid×Gigaやryo (supercell)がMECREでボーカル募集を行うなど、ここから生まれたコラボによって今後もどんな作品が発表されるのか期待される。

■MECREとは？
「MECRE」は、”昨日初めて作品を発表した人も、1,000万回再生動画の主も、フラットに出逢い新しい創作活動ができる場所”をテーマとし、各クリエイター・アーティストは自身のポートフォリオページを制作したうえで、自らの新しい創作にあたって必要なパートナーを自由に募集することができるサービス。