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診療報酬本体のマイナス改定を続けずに医療費の適正化は到底図れないとする意見書を財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が3日取りまとめた。高齢化に伴う医療費の増加を診療報酬本体のこれまでのプラス改定が上積みして医療費が高止まりしている状況を指摘し、躊躇なく「マイナス改定」を行うべきだ…