3日午前、山梨県と和歌山県で最大震度5弱の地震が相次ぎました。気象庁や専門家は、この2つの地震に「直接的な関係はない」と指摘。富士山の火山活動や、南海トラフ地震との関連性もないとみられていますが、今後も同程度の地震に注意が必要です。