女優の松井玲奈が4日、新宿武蔵野館で行われた映画『幕が下りたら会いましょう』公開記念舞台あいさつに出席。作品を通して大切な人への距離感に変化があったことを明かした。この日は、共演する日高七海、江野沢愛美、前田聖来監督も登壇した。本作は、妹・尚(筧美和子)の死に複雑な思いを持つ劇団主宰の麻奈美(松井)が、妹の同僚だったほのか(江野沢)をはじめ、さまざまな人との出会いと再会を経て自分自身と向き合っていく姿を描いたヒューマンストーリー。松井にとっ 全文
シネマトゥデイ 12月04日18時06分
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