米中央軍はシリア北西部イドリブで3日に実施した無人機攻撃で民間人が死亡した可能性があるとして、調査を開始した。 中央軍の報道官によると、攻撃の標的は国際テロ組織アルカイダの指導者で、テロ攻撃の立案を担う人物だった。名前は公表されていない。 暫定調査で民間人の犠牲者が出た可能性が指摘され、本格的な調査が始まっている。同報道官は、調査結果を「適切な」時期に公表すると述べた。 米中央軍は先月、シリア…