『ドイツ語詩に柑橘類が登場したら、手の届かない遠い南国のこと』文化によって共有しているイメージが違う話「オランジュリーは富の象徴」
H.v.H. @hugo2249 独文科の1年生だった時に教授(日本ゲーテ学会会長)に「ドイツ語詩にレモンとかオレンジとかの柑橘類が登場したらそれは手の届かない遠い遠い南国を指している(それも悩みも苦しみもない平和な国というイマジナリー南国)と思え」と教わった。 ※ドイツ語圏に柑橘類はほぼ生らない 2021-12-05 15:38:…
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