[タクシー時速65Kmで歩道に突っ込んだか 死亡の運転手 書類送検]
ことし9月、東京 千代田区でタクシーが歩道に突っ込み、1人が死亡、4人が重軽傷を負った事故で、タクシー運転手が事故の直前、信号待ちをしている時に、くも膜下出血の症状で意識がもうろうとしていたにもかかわらず発進し、時速およそ65キロで走行したとみられることが捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は運転をやめなかったことが事故につながったとして、その後、死亡した運転手を9日、過失運転致死傷などの疑いで書類送検しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20211209/k10013381271000.html
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