もっと詳しく

みなさん、ドライヤーはどれくらいの値段のものを使っていますか?

私は数千円のドライヤーから始まり、1万円台のドライヤーに買い替え、それも故障したので2万円台のドライヤーに行き着きました。

それがパナソニックの最上位モデルのドライヤー。
Amazon価格で23,500円です。

ドライヤーに2万円は高すぎない?

と思うかもしれませんが、1年以上使ってみて、値段分の価値はあったと実感しております。

この記事では、パナソニックの最上位モデルの「ナノケア」についてレビューしていきます!

ナノケアドライヤー「EH-NA0B」レビュー

私が購入したのはナノケアシリーズの「EH-NA0B」というモデル。
2019年製です。

この記事ではこちらのドライヤーについてポイントごとにレビューしていきます。

今は2020年モデルとして「EH-NA0E」が出ていますが、機能の違いはありません。

乾くのが速い

ナノイードライヤーで一番感動したのは「乾くのが速い」こと。
数千円のドライヤーとは比べ物にならない速さです。

強風と弱風を組み合わせた「速乾ノズル」により、乾燥の速さを実現しているようですね。

ターボモードにして使えばセミロングの髪でも5分で9割乾きます。
忙しい朝でも安心ですね。

unidon
unidon
高価格ドライヤーはある意味「時短家電の一つ」とも言えるでしょう。

【ナノイーの効果は】髪の仕上がりについて

乾かすだけなら普通に使用していればよいのですが、仕上げに「温冷リズムモード」を使うと、まとまりのある仕上がりになります。

涼しい風も吹くので夏でも快適。

乾いた後の髪を触ってみるとつやつやに!
パサツキもありません。

これが「ナノイー」の効果でしょうか。

unidon
unidon
説明書によると「9割乾いた状態で使う」のが良いそうです

とにかく高機能!肌ケアもできる

ナノイードライヤーには「スキンモード」というものがあります。

お風呂上がり、髪を乾かした後の「ちょっとした」肌ケアができます。

一緒に使うならヘアオイルも!

ドライヤーだけでも効果は十分実感できるのですが、ヘアオイルも使うと相乗効果でよりよい仕上がりになりますよ。

私が使っているのはロクシタンのヘアオイル。

ベタつかず、仕上がりもサラサラになります。
朝起きても髪が爆発することはなくなりました。

私イチオシのヘアオイルです。

【購入を迷っている方へ】レンタルサービスもあります!

「それでも2万円台のドライヤーを購入するのはちょっとなー」
と思った方に朗報。

ここで紹介しているナノケアドライヤーはRentioでレンタルもできます。

14泊15日で3,980円。
気に入ったらそのまま購入もできます。



【まとめ】新モデルにも注目!

以上パナソニックナノケアドライヤー「EH-NA0B」の紹介でした。

とにかく乾くのが速いので、忙しく時間がない社会人には値段に見合う価値がある商品です。

また、タイムリーなことに9月1日には新モデル「EH-NA0G」も発売されるとのこと。
こちらは3万円台と更に高価になりますが、乾燥スピードやうるおいがアップしているそうなので、こちらにも注目していきたいですね。