日本プロフェッショナル野球組織は10日、試合をスピーディーに進めた選手およびチームに贈られる「ローソンチケットスピードアップ賞」の受賞者を発表。セ・リーグの打者部門で阪神・糸原健斗内野手(29)が初受賞となった。打者はレギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった選手に贈られ、糸原は平均11・5秒だった。糸原は「このような賞を受賞することができてうれしく思います。投手との対戦に集中し、打席に立つ前に状況を整理して 全文
デイリースポーツ 12月10日 16時11分
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