10日の東京株式市場、株価は値下がりしました。中国の不動産大手、「恒大グループ」を巡って、大手格付け会社が部分的なデフォルト=債務不履行に陥ったと認定しましたが、これまでのところ、株式市場への影響は限られる形となっています。