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ぺんてるが「年賀状に関するアンケート」を実施! 結果と共におすすめな筆ペンを紹介します。

年賀状に対する意識は変わった? 何で書く?

年末年始といえば、年賀状! 書くのは大変ですが、もらえると嬉しいですよね♡

ぺんてるがそんな年賀状にまつわる調査を実施。今、年賀状を積極的に出すのはどの世代なのでしょうか…?

◆20代が最も多い!

まず、「年賀状に対する意識に変化はあったか」を聞いてみると、20代が「(年賀状を出すことに)積極的な気持ちになった」と73.5%が回答し、最も多い結果に。次いで、15〜19歳(47.3%)30代(45.1%)となりました。20代が1番年賀状を積極的に出す人が多いことが判明。

「積極的な気持ちになった」理由で挙がったのは、「会えない時こそ年賀状で思いを伝えられるから」、「この一年中々会えなかった人にぬくもりのあるあいさつをしたいから」、「コロナ禍で人とのつながりの大切さをより感じたから」など。コロナ禍で頻繁に人と会えなくなったことが関係しているようです。

◆82.5%が年賀状を手書きで書く

次に、「年賀状を手書きで書く予定か」を質問したところ、全世代で82.5%が「全部手書き」または「一部手書き」と回答。

年賀状を書くときに使う筆記具では、全体で「筆ペン(穂先が毛筆のもの)」(21.1%)が多いことが分かりました。特に20代(35.0%)が最も多いことが明らかに。

◆筆ペンを使って不便に感じること

最後に、筆ペンを使う人に「年賀状を書くとき、送るときに不便だと感じる点は何か」を尋ねてみると、「穂先のコントロールがむずかしい」(57.1%)が最も多く、「インキをこすってしまい手や紙が汚れてしまう」(49.0%)、「書いた文字や絵がにじんでしまう」(44.9%)が続きました。穂先のコントロールやインキによる手や紙の汚れなどを不便に感じる人が多いようです。

【調査概要】
「年賀状に関するアンケート」
調査主体:ぺんてる株式会社
調査方法:インターネットアンケート調査
調査実施期間:2021年11月19日〜11月26日
対象地域:全国
対象者:10代〜60代の男女673名

筆ペンを使うなら…「速乾ぺんてる筆」や「慶弔サインペン<速乾>」がおすすめ

年賀状を筆ペンで書くときに使いたいのが、「速乾ぺんてる筆」。筆記後すぐに乾き、染料タイプのインキに比べ、耐水性・耐光性にも優れた顔料インキが搭載されています。筆跡がにじみにくいため、書いた後の仕上がりがきれい!

しなやかでまとまりの良い穂先で、大きい文字から細かい部分まで1本で書き分けられ、本物の筆のような書き味を楽しめるところも魅力。また、筆に不慣れな人は、簡単に扱えるサインペンタイプの「慶弔サインペン<速乾>」が最適。どちらも筆ペンならではの味のある筆記で、手書きのぬくもりも◎。

書き心地抜群♡ 「速乾ぺんてる筆」や「慶弔サインペン<速乾>」を使えば、スラスラ書けそう!

【価格】
速乾ぺんてる筆<黒・中字><黒・極細><うす墨・中字>各660円
速乾ぺんてる筆 カートリッジ<黒><うす墨>各220円
慶弔サインペン<速乾>330円
※価格はすべて税込表示