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パントマイムへの熱い思いを語る「が~まるちょば」のHIRO-PON=大阪市北区で2021年11月25日、久保玲撮影
言葉を使わず、身ぶりと表情だけで笑いも涙も呼び起こすパントマイムアーティスト「が~まるちょば」が、作・演出・出演を1人でこなす公演に臨む。今夏の東京オリンピック開会式で見せた「動くピクトグラム」が記憶に新しいが、本人は「五輪より、今回の公演のほうが緊張する」と言う。マイムの本当の魅力を知ってほしい――。切実な願いが根底にある。が~まるちょば、HIRO-PON1人に東京五輪は「360度から楽しめるもの」モヒカン頭2人組のイメージが強いが、2019年にケッチが脱 全文
毎日新聞 12月12日 14時00分