俳優の吉沢亮が日本資本主義の父と称された実業家・渋沢栄一を演じた大河ドラマ「青天を衝け」の制作統括を務めた菓子浩が、コロナ禍での1年4か月にわたる撮影を終えた現在の心境を明かした。コロナ禍で「本当に完走できるのか」という不安12月26日の最終回に向け、物語もいよいよ佳境となっているが、菓子によると栄一は最後まで“駆け抜ける”展開になるという。「実際の渋沢栄一さんも91歳までご存命で、最後の最後まで、死ぬ間際まで走り続けた方でした。なので通常、1年かけ 全文
シネマトゥデイ 12月12日08時02分
もっと詳しく