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男子パークで2度目の優勝を果たした笹岡建介
「スケートボード・日本選手権」(12日、ムラサキパークかさま)男子パーク決勝が行われ、18年アジア大会王者の笹岡建介(22)=MKグループ=が70・73点をマークし、2大会ぶり2度目の優勝を果たした。2位に8点差以上つける圧勝劇で、24年パリ五輪に向けた再起戦を飾った。決勝の1本目でトップに躍り出ると、2本目もさらにスコアを伸ばして唯一の70点台に乗せた。前日は日没後に急激に冷え込んでコースが結露し、男子ストリート決勝が中止になるほどの難し 全文
デイリースポーツ 12月12日 19時59分