マルシェバッグって大きくてかわいい。でも、人とかぶる。。。
安っぽさがないものってあるかな?
革のマルシェバッグって水がつくとアウト。気にせずに使いたい。
洗える革って存在するのかな。
こんな悩みを解決するのがampersand_andの洗えるレザーマルシェバッグです!
マルシェバッグってガバっと大きく開くから、中が見やすくて容量が大きくて使いやすいです。
素材がナイロンやコットンが多いです。
エコバッグのような安っぽさと雨が降ると中が濡れてしまいます。
革素材もありますが、雨に濡れたりすると革が固まったり、カビが生えたりします。
なかなかすべてを兼ね揃えている素材はありません。
今回のマルシェバッグは、レザーでありながら洗濯機で洗うことができます。
マルシェバッグ特有の使いやすさと安心を兼ね揃えたバッグです。
レザーマルシェバッグはさっと荷物を入れて気軽に持ち運べるものを探している方におすすめ
ぱっとみておしゃれです。
横幅、縦幅が大きくて紐の部分は細すぎず肩が締め付けにくい形になっています。
写真の色は「 カーキ 」
様々な服に合うので、きれいな色です。
マルシェとは
マルシェバッグの「マルシェ」とは、フランス語の「Marche」=「市場」という意味を持ちます。
フランスの市場では1度に行くお店の数が多く、買うものや量がおおいため買ったものを持ち帰るための大きな袋が必要です。
開口部分が広いことから大きなものを出し入れしやすく、何よりも大容量というところが全体的な定義です。
サイズは手頃なサイズ。メンズ、レディース両方ともに大きすぎず小さすぎずで丁度いい。
横幅は29cm。例えばA4用紙横幅(29.7cm)より若干小さいぐらいです。
縦幅は16cm。例えば1万円札の横幅(16cm)。お札を折らない財布(長財布)を縦にして入れると少し出てくるぐらいです。
拡張性はあるので、もう少し伸びるでしょう。
肩の紐の長さは6cm(例えば、レシートの横の長さ)です。
これ以上狭いと肩に食い込むため、これぐらいがちょうどいいです。
これだけものを入れることが可能です。
サブバッグとして持ち運ぶこともできる。基本を抑えてあるのは良いポイント!
袋もついているので持ち運びがラクです。
マルシェバッグをそのままくるくる巻いて入れることができます。
- 横:14cm(はがきの縦サイズ)
- 高さ:20cm(ペットボトル500mLサイズ)
です。
エコバックよりかは大きめの収納になります。
ループも付いているので、なくさず安心です。
モノの場所を置いてあげることはなくさない習慣の基本です。
ampersand_and レザーマルシェバッグのメリット
ampersand_and レザーマルシェバッグのメリットを簡単に説明すると
革なのに汚れても洗濯機で洗うことができる安心素材
革特有の重さが半分。軽量レザー実現
牛革で落ち着いた色味と質。本革素材。
一つ一つ解説しますね!
革なのに汚れても洗濯機で洗うことができる安心素材
これってすごい発明だと思うんです。
革は本来、水に濡れると
- 色が落ちる(染料が水と一緒に移動する)
- 雨のシミができる
- 変形する(濡れているときに力がかかると伸びる、乾燥で縮む)
- 湿気でカビがはえる
など、革は水に弱い素材です。
レザーマルシェバッグはそれでも水に濡れて大丈夫!
動画のように洗濯機にそのまま突っ込んで洗って、天日干ししても問題ありません。
開発した「ウォッシャブルレザー」
革に特殊な加工をしています。
水分を含んでも柔らかさを損なわない特殊な加工をしてあります。
コーヒーをこぼしてカバンに付いても簡単に落とすことが可能です。
なので、手軽に汚れも気にしなくて大丈夫なバッグを探している人にはおすすめできるマルシェバッグです。
洗えるなら汚れや雨が来ても安心!
革特有の重さが半分。軽量レザー実現
革って重いし分厚いです。
もともと牛の革だったので、薄皮だったら牛の体は傷だらけになります。
革を可能な限り小さくコンパクトにすることに成功しました。
そのためにはまず革を薄くすることです。
薄くすると強度が弱くなりますが、強度を保ちながら極限まで薄くすることに成功しました。
厚さ0.7mm以下です。
10円玉が厚さ1mmなので、それ以下です。
薄さがわかります。
結果、卵4個分の重さになることに成功しました。
小さくまとめてバッグ入れた全体でも257gです。
大体約りんご1個分です。
かなり軽いです。
重さって気軽に持ち運びかどうかで重要!
牛革で落ち着いた色味と質。本革素材。
本革使用なので、質感が合皮(フェイクレザー)と全く変わります。
合皮レザーの場合、多くはポリウレタン素材やPVC(ポリ塩化ビニール)を使用しています。
そのため、合皮製品の劣化現象の一つである加水分解が起きます。
合皮は空気中の水分や日常の紫外線、摩擦などで表面が劣化します。
見た目はひび割れでボロボロになります。
このポリウレタンが気温などで溶解し、製品自体がベトベトになってしまったりします。
本革であるレザーマルシェバッグはベトベトになる劣化はおこしません。
天然モノになるので、手入れは必要ですがそれ次第では10年以上使用することができます。
革を育てることができます。
ampersand_and レザーマルシェバッグのデメリット
デメリットをあげるなら
天然本皮なので手入れが必要
値段が一般のマルシェバッグより高い
です。
解説しますねー!
天然本皮なので手入れが必要
革製品は乾燥するとひび割れてきます。
人の皮膚と一緒でお手入れしないと表面にうるおいがなくなってきてカサカサの状態になります。
それがシワ、ひび割れの原因となります。
最低でも
- 使用したら革ブラシで表面のホコリや汚れをとってあげる
- 表面が乾いてきたらオイルを使ってケアをする
ことが必要になります。
繰り返し洗えば表面が乾いてくるでしょう。
ケアは必要になります。
値段が一般のマルシェバッグより高い
基本的にマルシェバッグは
- ナイロン
- 布
などが多いです。
そのため平均金額は1,000~3,000円前後です。
今回は一般販売価格の予定は、22,700円です。
天然革のため、値段はどうしても高くなります。
しかし、マルシェバッグはその手軽さから周りの人もよく使っています。
差別化で他の人と違うバッグを持つには天然革はおすすめできます。
クラウドファンディングのため、今なら約20%オフで18,000円(税込み)です。
天然革だから加工が大事。手間暇かかっています。
まとめ:他の人と違うマルシェバッグが欲しい人にはおすすめ!!
今回のampersand_andのレザーマルシェバッグは少し値段が高いですが、
革なのに汚れても洗濯機で洗うことができる安心素材
革特有の重さが半分。軽量レザー実現
牛革で落ち着いた色味と質。本革素材。
などでメリットがたくさんあります。
さっと荷物を入れて気軽に持ち運べるものを探している方や人と少し違うマルシェバッグを探している人にはおすすめです!
気になったらこちらから⇩
革が洗えるってもう洗えない素材がなくなるのか?すごい時代!
以上!おわり!
参考:レザーマルシェバッグ
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