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来年度から保険適用が拡大される不妊治療。その対象者について厚生労働省は、15日、中医協=中央社会保険医療協議会の総会で、治療開始時点で女性の年齢が43歳未満で、子ども1人につき最大6回までとする考え方を示しました。具体的にはどのような内容なのか?この記事で詳しく解説します。