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フォルクスワーゲン グループ ジャパンが、6月より導入した新型『ゴルフ』、7月より導入した新型『ゴルフ ヴァリアント』が第42回日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)において、“2021-2022インポート・カー・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

今回の受賞理由は、「ハッチバック/ヴァリアントともに、優れたパッケージングやパワートレーン、走行性能は歴代ゴルフからの伝統で、今なおこのクラスのベンチマークといえる。新たに導入された 48V マイルドハイブリッドの 1L 3 気筒 eTSI エンジンは、小排気量とは思えない力強い走りが評価された。全体的なバランスの良さ、総合力の高さを評価した。」と評価されての受賞となった。

日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイトはこちら。http://www.jcoty.org/

Text&Photo:フォルクスワーゲン グループ ジャパン