リアルタイム3Dプラットフォームで世界をリードするユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、高校生・高専生（3年生以下）および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityユースクリエイターカップ2021」の最終審査結果を公式Webサイトにて発表した。また、12月12日（日）に実施したプレゼン発表会本選のYouTube配信映像も公開された。
詳細はこちら。
■Unityユースクリエイターカップとは
高校生・高専生（3年生以下）の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。2021年度は第8回大会となる。
https://uycc.unity3d.jp/
■優勝は洛星中学校（京都）チーム「sai」の『BREMEN』に決定
優勝『BREMEN』
洛星中学校（京都）
チーム「sai」
宮城 采生（13）
作品概要：プレイヤーが直接操作するイヌと、自立的に動くネズミ、ゾウ、ニワトリを呼び出して駆使し、迷路の中で敵を倒すアクションストラテジーゲーム。それぞれの動物によって攻撃向き、防衛向きなどの特徴があり、戦略的に各動物を使いこなすことによってボスを倒すことが求められる。
作品のダウンロードはこちらから
その他の受賞作品はこちら。