共同通信の報道によると「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの作者として知られる赤松健氏が、2022年夏の参院選比例代表候補として出馬する可能性があるという。自民党が擁立を検討しているとしている。遠藤利明選対委員長が9日に面談を行い、立候補の意思を確認したとしている(共同通信)。
Dharma-store 曰く、
比例なので、たぶん通るんだろうと思いますが、どんな議員立法を出してくれるかは興味深いところ。
しかし、ラブひなで引っかかるのは本当に若年層なんだろうか。ネギま!でも怪しい気がしますが、
政治の世界の若年層は一般社会と一寸ズレがあるんでしょうね。取り敢えずマンガ図書館Zは維持されることを希望します。
っていうか、あれがバーチャル国立マンガ喫茶になったら、それはそれでアレですが。マンガの著作権周りが、もうちょい整備されるとたいへんありがたいところ。
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