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『ZOWIE』ゲーミングディスプレイ「XLシリーズ」の発売10周年となり、これを記念したムービーが公開されました。

「XLシリーズ」10周年

「XLシリーズ」は、2010年に「XL2410T」として初登場しました。

当時の記事

「XL2410T」は『ZOWIE GEAR』と『BenQ』が共同開発しており、カウンターストライクシリーズのレジェンド Sweden Emi “HeatoN” Christensen 氏 と Sweden Abdisamad “SpawN” Mohamed氏が開発に参加していました。
※後に『ZOWIE』は『BenQ』傘下となります

当時の液晶ゲーミングディスプレイとしては高性能な「応答速度 2ミリ秒」「リフレッシュレート120hz」「解像度1920×1080」といったスペック、当時の大会で多く使われていた19インチモニタに合わせた画面表示設定など、eスポーツ向けディスプレーの先駆け的存在でした。

以降、XLシリーズは最先端の技術を取り込んだモデルチェンジを繰り返しており、世界的なeスポーツトーナメントの公式競技モニターにも採用されています。

開発秘話ムービー

「XL20410T」発売当時のプロモーション映像

10周年記念動画:XL Series Over A Decade

今回、「XL Series Over A Decade」と題された記念ムービーが公開され、日本からはZETA DIVISIONのVALORANT部門に所属する Japan Laz 選手か登場してコメントを寄せています。

また、先日開催された『VALORANT LIGHT TOURNAMENT』では、Laz選手の出演パートをまとめた映像の一部が先行公開されてます。

その動画は、以下から見ることができます。

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