米海兵隊は18日までに、新型コロナウイルスのワクチン接種を拒んだとして兵士103人を除隊処分にしたと発表した。 米軍はワクチン投与を義務づける対策を強化している。 海兵隊が今月16日に公表した最新データによると、接種を受けた現役兵士は95%。接種除外の特例申請の審査は続いているともした。 米軍全体を見た場合、現役兵士の間で一部あるいは予定回数分の投与を終えたのは97%以上。空軍は今週の時点で9…