漫才師の頂点を争う「M-1グランプリ2021」の決勝戦が19日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、10組がネタを披露。そこでは、ソニーミュージックアーティスツ所属の錦鯉(結成9年目)が17代目王者に輝き、優勝賞金1000万円を獲得した。頂点に立った錦鯉は、長谷川雅紀(50歳)と渡辺隆(43歳)の最年長コンビ。エントリー数6017組の激戦を勝ち抜きグランプリに輝いた。およそ2週間前のこと、長谷川は、今回の決勝戦に向けてテーマを掲げており「50歳からの伸びしろ」と口にしていた。 全文
livedoor 12月20日 01時36分
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