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御嶽海
大相撲の来年初場所(1月9日初日、両国国技館)に向けた合同稽古が20日、両国国技館内の相撲教習所で始まり、関取12人が実戦稽古を重ねた。参加メンバー最上位の関脇御嶽海(28)=出羽海=は9番取って3勝6敗だった。霧馬山(陸奥)、豊昇龍(立浪)ら勢いのある若手に苦戦もしたが、番数は予定通り。「関取衆の重さを感じながら、体が動けるか確認しながらやってました」と、じっくりと感覚を確かめた。新型コロナウイルスの影響で出稽古は禁止。部屋には関取が自身 全文
デイリースポーツ 12月20日 14時29分