22日の冬至を前に、新潟市中央区のいくとぴあ食花の動物ふれあいセンターで、毎年恒例のカピバラへのゆず湯プレゼントが行われている。身をかがめて湯船につかるカピバラの気持ち良さそうな表情を堪能できる。「幻の原生動物」、103年ぶりに新種登録カピバラは南米を生息地とし寒さが苦手。ゆず湯には体を温める働きがあることから同施設内で栽培するゆずを浮かべた約40度のお湯をカピバラに提供している。初老の雄のカピバラ「ゆうじろう」(8歳)はゆず湯が大のお気に入りだ。 全文
毎日新聞 12月20日 15時17分
もっと詳しく