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闘病中のアントニオ猪木が魂の独白「すべてを晒し、復活していく姿を見せたかった」
◆難病に冒され闘病中の猪木

 60年代から90年代まで日本のプロレス界を牽引してきた“燃える闘魂”アントニオ猪木。1998年に現役を引退した後も存在感を発揮してきたが、2020年に「心アミロイドーシス」という難病に冒されたことを告白。闘病中の姿がYouTube等で公開されると、大きな衝撃を呼んだ。

 12月23日に発売された『俺のプロレス Vol.03 半世紀の証言』で、そんな猪木が独占取材…