楽天ハンド使ってたけど、新しいのないかなー。
楽天のeSIM使っていたけど、どうやって機種変するの?
OPPOA73って安くなってるけどどう?
そんな人たちに向けた内容です。
私はUQから楽天モバイルへ乗り換えた人です。
そのときにRakutenHandを購入しました。
それがeSIMです。
eSIMって今からも主流になるでしょうし、いつかはスマホ全体に広がるでしょう。
今からeSIMの機種変更の仕方を知っていれば、いつでも新しいスマホへ乗り換えることができるので安心できます。
やり方を画像付きで説明します。
楽天モバイルのRakutenHandからスマホ乗り換えってどうやるの?
結論から言えば
これで機種変更はできました。
RakutenHandはeSIM。SIM自体がない!
今回はeSIMだったので、回線切替のラクさに驚きました。
SIMカードがあったとしても差し込むだけなんですが、eSIMは新しいスマホを買ったときにSIMサイズを気にしなくていいのはかなりのメリットです。
回線切替でもし使えなくなったらどうしようって不安にはなりました。
開通は通常通りにできたので良かったです。
eSIMでスマホの機種変更は早くてラクでした。
もちろん、かかった費用は無しです。
OPPOA73 レビュー
ポイント解説していきます。
開封!クリアケースがついてきて、フィルムはすでに装着済み!
OPPOA73本体
フィルム装着済みです。
とその他付属品の中身は
ACアダプター×1 / USB Type-C™ データケーブル×1 /イヤホン×1 /SIMカードスロット用ピン×1 /保護ケース×1 / 保護フィルム(貼付済み)×1 /クイックガイド×1 / 安全ガイド×1
です。
付属が多く、きれいでテンション上がります。
4カメラです。
[超広角] 800万画素 (ƒ/2.2 絞り値 / 画角119°)
[メイン] 1,600万画素 (ƒ/2.2 絞り値)
[モノクロ] 200万画素 (ƒ/2.4 絞り値)
[ポートレート] 200万画素 (ƒ/2.4 絞り値)
になります。
RakutenHandは約4,800万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位)なので、画質はRakutenHandのほうが良いです。
でも、RakutenHandはカメラの画質を良くすると、容量がすぐにいっぱいになります。
なぜなら、SDカードが入らないためです。
今回のOPPOA73は外部メモリとしてmicroSDXCが最大256GBまで入れることが可能です。
ということは高画質にして写真を撮り、いっぱいになったらPCに取り込んでまた新しく写真を撮ることができるってことです。
RakutenHandも取り込みができますが、容量(ROM)が64GBしかありません。
何度も取り込みをしなければなりません。
できるなら取り込み回数は減らしたいです。
写真を撮る気楽さは大事です。
安い!1万円台で内蔵メモリ4RAMのスマホが買えるなんて最高!
現在2021/12価格、Amazonでなんと¥13,000です。
Amazonランキングの2-4位に取り上げられているぐらい、今は人気商品になります。
1万とちょっとで新しいスマホを購入することができます。
私の考えとしては、スマホは1-2年ごとに安いスマホを購入したほうがコスパがいいです。
例えば、iPhoneを5年使ってその後売却するときの使用金額の計算をしてみましょう。
iPhone13Pro(256GB)を購入します。
134,800円です。
これを5年間運用するとします。
5年後に新しいiPhoneがでたため、買い替えるとします。
iPhoneは資産価値が高いため、引取時に売ることができます。
5年後の売却価格は推測をするしかありませんが、iPhone7(256GB)が2016/9発売です。
その金額は高く見積もって、12,000円です。
134,800円-12,000円=122,800円です。
5年間の使用で、1年の運用費は24,560円です。
5年間きれいに使用して、落としたり割れたりしないように丁寧にiPhoneを使って1年の運用費はiPhone13Proなら24,560円となります。
次にRakutenHandを使う場合、
2020/9発売で20,000円で購入しました。
iPhone13Proの運用費以下です。
今回購入したOPPOA73は、13,600円です。
iPhone13Proの1年間の運用の約1/2です。半年に1回買えてもいいぐらいです。
OPPOA73はiPhone13Proを10回買い替えて同じぐらいの金額です。
もちろんスペックについてはiPhone13Proのほうがよいです。
しかし、私の使い方はゲームをしません。
そのため、ブラウジングとYoutubeが見れたらOKです。
ブラウジングについてはFirefoxを使っており、高速化をして使用しています。
体感的にはあまり引っかかりを感じません。
新しいスマホは年々発売をするので、通信速度が早いスマホはどんどん発売されていきます。
スマホに新しい進化が起きたときにもすぐに買い替えることができます。
2年に一回でも買い換えれば、時代に取り残されず、新しい技術に触れ続けることができます。
eSIM対応でRakutenHandからの乗り換えに最適!
なかなかeSIM対応スマホがありません。
もちろんiPhoneやPixelは対応していますが、値段が高いです。
販売価格が2万円ぐらいで探すと、見つかりません。
値段とスペックから考えるとOPPOA73はちょうどいいです。
薄くて軽い(約72.9mm×159.8mm×7.45mm、約162g)
OPPOA73は厚さが約7.5mmです。
RakutenHand・・・約9.5mm
iPhone13Pro・・・約7.7mm
と考えると比較的薄いです。
重さは約162gです。
RakutenHand・・・約129g
iPhone13Pro・・・約203g
流石に画面サイズに応じて重たいです。
例えるなら、OPPOA73の重さはバナナ1本分ぐらいの重さになります。
私が持った感想としては軽いです。
画面が大きいため、見た目重いように感じますが、実際は重たくないため、軽く感じます。
70mm以上は握りにくい
人間の特性上、握りやすさがあります。
握り方は人間生活工学研究センターから抜粋すると、
X握り
Y握り
Z握り
があります。
スマホはZ握りをします。
握りやすい太さの計測結果は以下のとおりです。
結果のまとめ:
握りやすい太さは30~40mm程度である。
これ以上太いと握りにくくなる太さについて、若年者に比べて高齢者は細い傾向がある。
高齢者、例えば70代なら10mm以下或いは60mm以上の太さだと、握りにくくなることがわかる。
引用:人間生活工学研究センター HQLデータベースサイト
つまり、OPPOA73は70mm以上あるため握りにくいです。
手のひらが小さい人にとってはバンカーリングなどで対策しましょう。
背筋が伸びるSYANTOっていうリングならおサイフケータイにも干渉しません。
6.44インチの大画面。それで画面割れしにくいゴリラガラス採用!
ゴリラガラスとは
アルカリアルミノケイ酸塩の素材を使用しており、高い透明度と強度を誇っている。特に強度はプラスチックの数十倍と言われ、衝撃や傷に耐えることが可能である。ビッカース硬さでは622から701の間である。
引用:Wikipedia
ゴリラガラスを使っていて良いところは、砂利では傷が入りにくいところです。
砂利には鉱物が含まれています。
その中でも硬い鉱物がリン灰石になります。
ビッカーズ硬さでは、659です。
そうすると、ゴリラガラスなら同じ硬さとなるので、触れただけなら理論上は傷が入りません。
今回のOPPOA73はゴリラガラス3を採用です。
硬いディスプレイ採用しているなら、画面が大きくても傷を気にしなくても大丈夫です。
お財布携帯がない!スマホだけで買い物の統一ができない!
OPPOA73はRakutenHandで慣れ親しんだおサイフケータイがありません。
以前私なりのキャッシュレスの正解をブログに書きました。
その中でもおサイフケータイが必要な理由はQUICPayを使いたいためです。
QUICPayがないと、無印で買い物をするときに、スマホで支払いをすることができません。
そのため、今回は私ではなく、おサイフケータイを使っていない奥さんへOPPOA73をプレゼントしました。
楽天モバイルでeSIM機種変更はラク!すぐにできるからぜひ新しいスマホを買いましょう!
楽天モバイルのeSIMはスマホの機種変が早くてラクでした。
OPPOA73のオレンジは鮮やかな色できれいです。
画面も大きく、ネットで調べたり、Youtube見るにはちょうどいいです。
RakutenHandはどうしても画面が小さくて見えづらいです。
画面が大きいと何を調べるにしてもラクです。
今回のようにeSIM対応スマホはこれからも増えるでしょうから、これからも楽しみです。
eSIMって形がないから怖い
eSIMじゃあなくても別に困らない
って思っている方は、ぜひ挑戦をしてみてください。
これからのスマホはeSIMが主流になるでしょう。
そのため、早いうちから慣れておいたほうが、これからのスマホ生活がラクになりますよ!
最近発売したPixel6はeSIM対応しています。
Androidスマホで長く使いたい場合はPixel6がおすすめです。
以上!おわり!
参考:楽天モバイル
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