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衣服から食品まで幅広い品ぞろえを誇る無印良品には、魅力的な生活雑貨やキッチングッズがずらり。ビンからジャムをすくい取る際に便利な「シリコーンジャムスプーン」も人気アイテムの1つで、購入者からは「ビンの底にしっかり届いて使いやすい!」「ジャムをそのまま広げられる形状もいいね」といった評価が相次いでいます。どのような特徴を持つ商品なのか、じっくりチェックしていきましょう。

 

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●すくったジャムを広げやすい「シリコーンジャムスプーン」(無印良品)

朝食にパンを食べようと思い立ち、冷蔵庫からお気に入りのジャムを取り出した私。気づけばだいぶ中身が減っていて、スプーンを入れてもジャムがすくいにくい状態になっていました。これまでにもビンの底に残ったジャムを苦労しながら取った経験があるので、なにか便利なアイテムはないかと無印良品のキッチングッズをチェック。「シリコーンジャムスプーン」(390円/税込)という商品を見つけたので、さっそく1本購入してみました。

 

同商品の全長は約19cm。ご覧のとおり持ち手の部分だけでなく、スプーン本体もヘラのように細長い形状をしているのが特徴です。ちなみに持ち手はナイロン製で、スプーン部分がシリコーンゴム。スプーンにしては珍しく黒1色のシックなカラーリングが目を引きますが、食材による着色が目立たないという利点もありますよ。

 

商品を手にして驚いたのが、シリコーンゴムの特性を活かしてスプーンの先端部分だけぐにゃりと変形する構造。これならビンの底にスプーンがフィットして、残りわずかとなったジャムもすくい取りやすいのではないでしょうか。

 

実際にスプーンを使ってみましたが、持ち手が長くビンの口から手が離れるのでジャムが指についてしまう心配はナシ。またスプーンの凹みが必要最低限に抑えられているため、すくい取ったジャムを広げやすい点も便利だと感じました。

 

既に同商品を愛用している人からは喜びの声が続出。「ビンの底に残ったジャムを最後まですくえて気持ちいい」「ジャムはもちろん缶詰からシーチキンをすくい取る時にも便利!」といった反響が寄せられています。ジャムをよく使う人は、「シリコーンジャムスプーン」の実力をぜひその目で確かめてみてくださいね。

 

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