10月31日投開票の衆院選をめぐり、選挙運動の見返りとして運動員に報酬を支払ったとして、大津区検は28日、公選法違反(買収)の罪で滋賀3区で日本維新の会から立候補し、落選した直山仁(ひとし)氏(49)を略式起訴したと発表した。16日付。大津簡裁は罰金50万円の略式命令を出し、直山氏は28日納付した。また、大津地検は同法違反(被買収)の疑いで滋賀県警に書類送検された大学生ら11人については起訴猶予とした。16日付。起訴状などによると、直山氏は公示後の 全文
産経新聞 12月28日 17時26分
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