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旅行大手のエイチ・アイ・エスの子会社が、観光需要の喚起策、「Go Toトラベル」の給付金を不正に受給していた問題で、子会社が不正に給付申請するなどした額は、最大で11億4000万円余りに上ることが分かり、観光庁は刑事告訴も視野に調査を進めています。