ご無沙汰しております、後編をお届けしたいと思います(遅筆でごめんなさい)
前編ではアメリカ側視点で作成された動画に対する海外の反応を見てきました。
英語版ということで、実際に戦った国の方もコメントされており、
その内容は偏った動画本編に引きずられる形で、
客観的とは とても言えないものが多いようでした。
前編の続きの前に、個人的に知りたかったので
同じ動画でも違う言語圏の場合はどう捉えられるのか?
海外の反応をより客観的に捉えて見たいと思います。
以下、イスラム圏向けの動画より
翻訳元の動画はこちら Japan’s War In اشتراك اليابان بالحرب العالمية الثانية ترجمة فيصل كريم Color
(前回の英語版のアラビア字幕版です)
以下、この動画に対する海外の反応
■ この偉大な仕事を成し遂げたファイサル氏とアラーの神に感謝いたします。 アメリカ
■ re:あなたにも神の祝福がありますように。 クウェート
■ このドキュメンタリーを見れば、第二次世界大戦時に日本帝国が天然資源の豊富な東アジア諸国を侵略し、アメリカを攻撃しようとした理不尽な経緯がよく分かります。 同時に、広島・長崎に投下された原爆の悲劇も描かれています。 もっとも、彼らの行為を正当化するには至りませんけどね。 クウェート