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 厚生労働省は30日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、原則40歳以上を予防接種法に基づく接種対象にすることを決めた。米ファイザー製、米モデルナ製に続き3番目。モデルナ製の対象を現行の18歳以上から12歳以上に拡大することも決まった。同日の専門分科会で了承された。