東京都内で新型コロナウイルスに感染した入院患者の増加が続き、都が確保している病床の使用率は30日時点で50%余りとなりました。数字の上ではまだ半数程度空いていますが、かつてないスピードで感染が急増していることから、入院の調整が追いつかず自宅待機を余儀なくされるケースが相次いでいます。
東京都内で新型コロナウイルスに感染した入院患者の増加が続き、都が確保している病床の使用率は30日時点で50%余りとなりました。数字の上ではまだ半数程度空いていますが、かつてないスピードで感染が急増していることから、入院の調整が追いつかず自宅待機を余儀なくされるケースが相次いでいます。