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 往路を1位でゴールする青学大・若林(撮影・高石航平)
「箱根駅伝・往路」(2日、大手町~神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場)青学大が2年ぶり5回目の往路優勝を果たした。1区から5区まで、大きなブレーキになる選手は1人もなく、総合力の高さを証明。5区に起用された若林宏樹(1年)は、他校の追撃を振り切り笑顔でゴールテープを切った。以後、帝京大、駒大、国学院、順大と続いた。どの区間で起用されるかが注目された主将の飯田貴之(4年)は4区で起用された。勝敗のカギを握ると原監督が言及していた5区を託された若林が、 全文
デイリースポーツ 01月02日 13時23分