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【東京箱根間往復大学駅伝・往路】 トップででタスキをつないだ青学大。4区・飯田貴之(右)から5区・若林宏樹 =小田原中継所(撮影・田村亮介)
第98回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間の107・5キロに、関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、青学大が5時間22分6秒で2年ぶり5度目の往路優勝を果たした。ゴールの先に待ち構える仲間が見えると、白い歯がこぼれた。青学大の若林は両手を握りしめてゴールテープを切った。2年ぶりの往路優勝に「本当にうれしくて、やったぞという達成感があった」と、満面の笑みをみせた。2人 全文
産経新聞 01月02日 18時06分