年明け最初の天文イベントは、1月4日のしぶんぎ座流星群だが、その直後の1月7日から11日にかけて、水星が東方最大離角となり、夕方の空を彩る。夕刻の空における最大の主役はなんといっても金星だが、この星を肉眼で見た経験のない人もまだまだ多いことだろう。だが1度その輝きを目にすると、価値観が…
年明け最初の天文イベントは、1月4日のしぶんぎ座流星群だが、その直後の1月7日から11日にかけて、水星が東方最大離角となり、夕方の空を彩る。夕刻の空における最大の主役はなんといっても金星だが、この星を肉眼で見た経験のない人もまだまだ多いことだろう。だが1度その輝きを目にすると、価値観が…