親イランの民兵にとっては、今もって米軍が暗殺したコドス部隊の故スレイマーニ司令官は特別のようで、先日もこれに対する報復攻撃があったように記憶しますが、アラビア語メディア及びerusalem post net は、2日親イスラエルのハッカー集団が、maarib 及びjeusalem post netのネットを乗っ取り、スレイマニアがディモナ核コンプレックスを攻撃しようとしている合成写真を掲載したと報じています・
事件としてはその程度で、大きな実害はなかったようですが、当然のことながらjerusalem post netは、報道に対する深刻な脅威であると警告しています。
それはさておいて、親イラン民兵や革命防衛隊等の勢力は、今後ともスレイマーニ司令官を追悼したテロを継続する可能性がありそうです
又実害はともかく、イランに近いハッカーがこのような能力を有していることは、今後サウディやUAE等の読者に対して、彼等の読んでいるニュースの信憑性に対する疑念を抱かせる効果もありそうです。
取りあえず
صحف إسرائيلية تتعرض للقرصنة في ذكرى اغتيال سليماني- (تغريدة) | القدس العربي (alquds.co.uk)
JPost targeted by pro-Iranian hackers on day of Soleimani assassination – The Jerusalem Post