電動歯ブラシを使い始めて歯がスッキリ。
手磨きとはどう違うの?
ついに電動歯ブラシを買いました。
歯がスッキリします。
今回の記事は
電動歯ブラシって何がいいの?
歯磨きをしているのに、歯があまりきれいにならない。
フィリップス気になっています。
そんな人に向けた内容になっています。
結論から言うと
手磨きだけではきれいじゃないなって思う人は是非一度見てください⇩
電動歯ブラシ初めてですが、買ってよかったと思えるぐらい歯がきれいになりました。
電動ハブラシのサブスクサービスも始まっています。
歯磨きする理由は歯が抜けるのを防ぐため。歯垢が溜まることが原因。
歯磨きを一切しないと歯が抜け落ちてしまいます。
歯が抜ける原因は虫歯と歯周病が主です。
むし歯と歯周病はどちらの原因も歯垢(プラーク)が溜まることです。
歯垢とは歯にこびりついた石のような硬いものです。
それは細菌のかたまりです。
歯垢の中に含まれる
むし歯菌が酸をつくり、この酸が歯のエナメル質を溶かしてむし歯を作ります。
歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、出血や腫れを起こします。結果、歯を支える組織を破壊します。
むし歯については、歯の中へ進行して歯が削れていきます。
結果、歯が黒くなります。
痛みで気づくため、早期治療ができます。
逆に歯周病の場合、初期の段階では 本人にあまり自覚症状がないことです。
気づいたらかなり進行していた場合も多いです。
歯垢を溜めないようにする、作らないようにすることが歯を抜けないように予防することになります。
歯垢を溜めないようにすることは歯磨きが必要。
こうした歯垢を溜めないためには一つひとつの歯を磨いて細菌を溜めないようにすることです。
まず第一に自分で行う歯磨きです。
ポイント①
毛先を歯の表面にあてる
ハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんとあてる
ポイント②
軽い力で動かす
ハブラシの毛先が広がらない程度です。
ポイント③
小刻みに動かす
5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~2本ずつ磨く
引用:クリニカ
上記の状態が重要になります。
次は歯科検診へ行くことです。
歯の汚れは手磨きだけではどうしても取れない部分が出てきます。
その場合、初期の歯垢となります。
歯垢を取り除くためには歯科へ行くことです。
専用の器具を用いて歯垢を取り除いてもらいましょう。
ついでに歯の健康状態も見てもらいましょう。
こうした努力をして、歯が抜けないように予防をしていきましょう。
フィリップスのソニッケアー プロテクトクリーン開封の儀
早速、箱から見ていきましょう。
外箱です。
写真のように電動であることがわかります。
中に入っていたものです。
左から
- 説明書
- 本体(ソニッケアープロテクトクリーン)
- 歯ブラシ(ホワイトプラス ブラシヘッドレギュラー)
- 充電器
ですね。
中はシンプルです。
本体と歯ブラシを並べました。
大きさは
長さは例えるなら、ジャンプの縦長ぐらいのサイズです。
ペットボトル1Lのサイズのほうがわかりやすいかもしれません。
結構高くなります。
本体だけでも保管できる場所なら良いですが、そうでなければ外で保管するようになります。
歯ブラシはホワイトプラスです。
歯ブラシは付け替えすることができます。
基本はすべてのタイプをつけることができます。
ソニッケアー プロテクトクリーンについて
2019年発売です。
音波水流による高速振動とブラシの振動で歯をきれいにします。
他の機能については
強すぎるブラッシングをお知らせする
ブラシヘッド交換お知らせ機能
一定の間隔でお知らせするカドペーサータイマー
ソニッケアーになれるためのイージースタート機能
がついています。
手磨きですべきことを全て抑えています。
歯に当てる角度については45度です。
実際にソニッケアー使ってみた
ブラシヘッドをつけます。
ブラシヘッドの穴が前と後ろをわかりやすくしてくれるので、
ボタンを押すとブウウンという音とともに振動をはじめました。
もう一度押すとOFFです。
私の場合、使うときは歯磨き粉をつけます。
つけた状態で口の中に入れてスイッチをオンします。
振動をはじめました。
奥歯から前歯そして逆の奥歯へ流れるように動かします。
そのときは少しこすりながら、イメージは歯間に当てるように動かします。
同じ場所は2秒当てます。
カドペーサータイマーで4アクションあります。
簡単に説明したら、スイッチを入れると30秒で一度振動が止まってビープ音がなります。
そしたら歯を磨いている部位を変えます。
また続けてビープ音がなったら別の部位へ変えます。
これを繰り返して4回目には電源が消えます。
ずっと振動し続けるわけではないので、電池ももったいないことはないです。
私の場合は、舌側を後ろ、頬、唇側は前と表現すると
上の前の奥歯から前歯、逆の奥歯へ
ビープ音がなったら
後ろの奥歯から前歯、逆の奥歯へ
ビープ音がなったら
下の前の奥歯から・・・・
と続けて歯磨きを終えています。
最初はくすぐったいです。
イージーモードで14回目まで振動を落として慣らす方法もあります。
でも、私は以前似たものを使用したことがあるので、だいたい理解しています。
2回目以降から振動には慣れました。
先程の手磨きでも書いたように、歯ブラシを歯に当てる力は200gまでです。
自身が気づかない力で磨いているかもしれません。
私の場合、前歯をこするとき強く磨いていました。
強すぎた場合は、ブラシの振動が少し弱まるような感じでお知らせをしてくれます。
力を抜くと振動がまたもとの強さに戻ります。
こうして慣れるまではお知らせしてくれるときれいに磨けます。
電動歯ブラシは手磨きと比べて歯を磨く回数がすごく多いです。
ブラシ振動数はなんと約 31,000 ブラシストローク/分!
手磨きの回数が3ブラシストロークが1秒と考えると180ブラシストローク/分です。
そうすると手磨きの172分相当です。
手磨きを約3時間弱してこすり終わるところが、電動歯ブラシでは2分でできます。
きれいにならないわけがありません。
歯を見るのが楽しみになりました。
電動歯ブラシのメリットとデメリット
使ってみて思うところを書いてみます。
メリット
軽く動かすだけで、歯間の汚れは手磨きと比べてよくとれる。
短時間で磨ける
磨く回数が多いため、歯の表面もつるつるになる。
デメリット
充電するため、電気代が必要になる。
当て方によると歯茎や歯を痛める。
ブラシ本体が高い。手磨きの歯ブラシなら100円弱。
ブラシヘッド交換も高い。
上記のように考えられる部分があります。
特に値段。
ブラシ本体は電化製品のため、せいぜい寿命は2年前後でしょう。
単純に計算して1ヶ月の本体使用金額は267円です。
ブラシヘッドは2,400円で4本セットを購入できます。(2021/09 現在)
1本が600円と考えられます。
1本が3ヶ月持ちます。
そうすると、1ヶ月の使用金額が200円です。
合計すると電動歯ブラシの1ヶ月の使用総金額は、だいたい467円です。
安い手磨き用歯ブラシの4倍の金額かかります。
生活の水準が少し上がります。
しかし、それを上回るぐらいのメリットがあります。
歯垢が溜まりにくくなること。
歯は1本100万円以上の価値があると言われます。
歯は生活になくてはならない体の一部です。
たくさんあるからといって、ないがしろにしてはなりません。
歯を丁寧に大事にするためには、少しぐらいの金額は使いましょう。
歯は命。確実に一生使うので大事にしましょう。
電動歯ブラシは買ってよかったものの一つです。
まだ使い始めたばかりですが、満足度は高いです。
自分でも歯がきれいになっている自覚があるので、すごく良かったです。
購入した理由は、自分の手磨きではどうしても歯垢が残ることです。
歯間ブラシで毎朝とっていますが、歯垢が残ります。
歯垢ってちょっと黄色の白い石のような形でついているので、見てわかります。
これが口臭に繋がります。
以前口臭について親から指摘があって、それから歯医者に行った経緯があります。
それからずっと歯医者に入っていますが、歯垢が残っていることを指摘されます。
手磨きのやり方が下手くそなのはわかっていますが、どうやって良いかわかっていません。
今回のように電動歯ブラシで毎日朝と夜にしていればきれいになるはずです。
これからも歯を大事にしていきます。
歯が汚い、口が臭いと言われないため歯科検診へ行きましょう。
私が使っているフィリップスのソニッケアーはこちら⇩
以上!おわり!
参考:フィリップス
Lets8020
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