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人材育成に特化したシステム開発・育成事業のDX推進を強みとする株式会社ビルディットが運営するふりかえりアプリ「Stockr」は、今回10,000ダウンロード達成したことを発表した。

記念して記念スキンの配布を予定している。

またこの1年をふりかえるとともに、新たな価値向上へ向けてユーザー座談会を開催する。

ふりかえりアプリ「Stockr」とは

ふりかえりを習慣化するアプリ「Stockr」で目指す、学ぶ楽しみと成長の実感

「Stockr(ストッカー)」とは、日々の小さな気づきや学びを自由に書き込み、リマインド機能による継続的なふりかえりが学びの再現性を高め、経験と成長の連鎖を生むことで、【日頃の経験から学ぶ習慣】を手軽に身につけられるアプリ。

今年4月の正式リリース以降、利用者のより良い活用や体験をサポートするために、プッシュ通知によるリマインドや、noteやメルマガによる情報提供などの周辺活動を含め、運営の強化・改善を重ねてきた。

そして、今回tockrが10000ダウンロードを早期で達成!

この機会にStockr自身の一年を“ふりかえった”。

10000ダウンロード達成記念として、記念スキンをプレゼントする。年明け1月中に現在利用中の全ユーザーに配布予定。

Stockrのふりかえり

①今年4月の正式リリースからの取り組みとユーザー数推移

正式リリース後、利用者も急拡大。それに応えるようStockr自身も進化を遂げてきた。

②利用者がどのような目的で活用しているのかヒアリング

毎日のふりかえりだけでなく、さまざまな目的で、人生における大事なものを記録するために利用されているようだ。

③利用者の声

SNSやお問い合わせなどを通して寄せられた、利用者の声を紹介する。

Stockrの小咄

習慣化やチャレンジを阻む「3」の壁。3日、3週間、3ヶ月。

「3日坊主」や「習慣化に必要な期間は21日間(諸説あり)」と一般に言われるように、Stockrが目指すふりかえりの習慣化も、利用者の行動データの分析によると、3日・3週間・3ヶ月という継続の壁が存在するようだった。

そのためStockrでは、「ふりかえりを継続することで自分自身の成長を実感して人生をより充実させる」ことを成功体験のゴールとして、アプリで提供できることは、成功体験の一部であるという認識のもと、リマインドや思考のきっかけ作りだけでなく、noteやメルマガによる踏み込んだ情報提供、キャンペーンやイベントなどのコミュニティづくりなど、周辺活動を積極的に行ってきた。

今後の予定

チームで成長を支援する仕組みをリリース予定!

「ふりかえり」が良いものとわかっていても、情報提供などの間接的なサポートがあっても、やはり「習慣化」は難しいものだ。継続のサポートはまだまだ十分ではないと考えているという。

そこで今後の取り組みとして同社は、コーチや上司など、自分の成長を応援してくれる他者とふりかえりや気づきのストックを共有でき、継続の支援や対話のきっかけづくりをするための機能を開発している。

これまで個人活動だった「ふりかえり」に、協力者・共感者が加わることで、習慣化の強力な後押しになるだけではなく、双方の信頼関係強化や、ふりかえりの質の向上を目指すという。

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