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殺処分した鶏を袋に入れる愛媛県職員ら=愛媛県西条市で2021年12月31日午前7時半ごろ、同県提供
愛媛県は5日、同県西条市の養鶏場で死んでいた鶏から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザ「H5N1型」のウイルスが検出されたと発表した。この養鶏場の鶏からは2021年末、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性を確認。国の機関が遺伝子解析をしていた。同型のウイルスは21年に兵庫、広島、青森県内などで確認された。タンチョウ近縁種が海外で大量死関係者に衝撃年末以来、西条市と、隣接する今治市で、高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いがある養鶏場に加え、管理者が同じ 全文
毎日新聞 01月05日 20時05分