5日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さんが登場。
謝ってほしい芸人の名を明かす一幕がありました。
■10年前の西野の炎上
今回のゲストは、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーと同期のキングコング。最近漫才をしていないという2人の主戦場について、トークが弾みます。
今から10年前、クラウドファンディング（ネットを介して資金を募る仕組み）をおこない、当時はほとんど知られていなかったため「詐欺だ」「宗教だ」と言われ、大炎上したという西野亮廣さん。
また、オンラインサロン（月額制のコミュニティ）を立ち上げたときも炎上。しかし「何がよくないか聞いても、批判してる人は説明ができない」状態だったと語りました。
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■西野「やっと伝わった」
若林正恭さんは「今は、若手もクラウドファンディングやオンラインサロンで、テレビに出てなくても何十万円もらえてる文化ですもんね」「我々のときはなかった」と共感したうえで「それ見たことか、って言いたくならない？」と尋ねます。
すると、日本中の人から、さらに同業者からも批判されたという西野さんは、「一回謝って」と言いたい人はいるそうですが「やっと伝わった」と、嬉しい気持ちのほうが強かったことを明かしました。