EY Japanは、企業が大学生にキャリア教育を提供する「キャリア大学」(運営元:VISITS Technologies株式会社)のサマークラスに参加し、プログラムに参加した学生の満足度によって〝企業の教育力″を評価する「CAREER UNIVERSITY AWARD2021」にて、ベストフィードバック賞を受賞したことを発表した。
「キャリア大学」とは“企業がキャンパスになる”をコンセプトに、学生が具体的な仕事の仕組みを体験することで、キャリアについて考えるきっかけを提供するプログラム。
今年は合計20社以上の企業が参加する中、EY Japanは、EYのパーパス(存在意義)である「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をもとに、参加者の創造力、発想力をさらに伸ばすプログラムを実施した。
EYプロフェッショナルとして、企業の成長・発展を通してより良い社会の構築を実現するために、何をするべきかを考え、提案するグループワークを体験してもらった。
「CAREER UNIVERSITY AWARD2021」では、サマークラスに参加した学生約80名に実施したアンケートにより、ワークショップのファシリテーターからの学生へのアドバイスやサポートが評価され、ベストフィードバック賞の受賞に至ったという。
EY Japan リージョナル・タレント・リーダー 大内田 敬氏コメント
ベストフィードバック賞を受賞いたしましたこと、大変嬉しく存じます。
人々の働き方や価値観が多様化し、社会が急激に変化していく中、学生の皆さまにキャリアの選択肢を提案し、 新たな可能性を広げていくことは非常に重要な要素になっていくと感じています。
企業には様々な事業や職種があり、 実際に働いてみないとわからないことが多くあります。その中で、学生の皆様の会社への理解が少しでも深まり、 納得感と覚悟を持ってキャリアを選択することにより、入社後の活躍や成長につながると考えています。
本プログラムに参加したEYメンバーからは、『学生の熱意を直に感じ、 自身にとっても刺激を受けた』といった声が寄せられており、EYメンバー自身のキャリアや 業務を見つめ直すきっかけにも繋がっています。
今後とも、EY Japanは全国の大学生のキャリアデザインを支援いたします。
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