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 少年革命家でユーチューバーのゆたぼん(13)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、昨年大みそかの「RIZIN.33」で元K―1王者の久保優太(34)とユーチューバーのシバター(36)との試合について、言及。因縁のシバターを一刀両断した。

 ゆたぼんは「だますのとだまされるのどっちが悪いって言ったら、だます方が一番悪いねんな。シバターは久保選手のことを『だまされたお前が一番ダサい』って、言ってるけど、シバター、お前が一番ダサいねん!」とぶった斬った。

 ゆたぼんはシバターと久保の一戦に注目し、ツイッターでは試合前にどちらが勝つかのアンケートも行っていたほどだ。「めっちゃ楽しみにしていたのに後からこれを知って、一気に冷めた。シバターは普通に戦って、勝つ自信がなかったから久保選手に手加減してもらったわけやろ。そんなん格闘家としてダサい」と怒りは収まらない。

 昨年、ゆたぼんはボクシングデビューを果たし、半年間、練習を重ねてきた経験がある。

「勝つか負けるかも大切やけど、それよりも全力で戦うのが一番大事。そういう姿を見て、みんな勇気をもらう。久保選手に手加減してもらったシバターの試合なんか見ても勇気もらえへんし、そんなインチキして何がおもろいねん」とシバターの行為に呆れが止まらない。

 さらに不登校騒動でゆたぼんはシバターから「学校に行け!」と言われ、論争となったことを振り返り、「お前は学校に行って、何を学んできてん。人をだますのは悪いことって、学校行ってたのにそんなのもわからんのか。お前は格闘技引退じゃなくて、ユーチューブ引退しろ!」とシバターに主戦場からの引退も迫った。